でまあ、端子の弱ったキーボードも持っていて仕方ないので最近よくあるデタッチャブル化をやってしまおうということでAliexpressでType-C to USB-Aな変換アダプタを買ったのでやってみたという話。 Majestouchの分解はググれば出てくるので割愛。テンキーレスの場合はネジ1本とツメで止まっているだけみたいなので意外と楽ですね。
で、端子の出入り口が狭いのでリューターを使って拡張して、Type-Aの金属台座ごとグルーガンでガチガチに固めて修了。
Type-A側の金属のカバーを半面剥がして、4本の端子に右から赤・白・緑・黒の順で配線するだけで終わり。 Windows10はUS配列・日本語配列のキーボードレイアウトを切り替えるのにイチイチ再起動しなきゃいけないみたいで、直したは良いものの置物状態はしばらく続きそうな予感。
使った感じはきちんと認識してくれるのですが、Type-Cはバカみたいに大きな電流を流す場合があるらしいので互換性は気をつけたい。っていうかこれ大丈夫?
エンジニアとして働く90年生まれ。Web系技術を追っかけたり、PCガジェットや自転車いじりが趣味。オーディオオタク。