全体の図
ギターは基本的にGE200を繋いでいるのですが、こんな感じで使っています。GE200自体にはUSB AIF機能が付いているのでそのままキャプチャ出来るのですが、ステレオ出力を経由してAIFで取り込んだ方が音のバリが取れてオケに溶け込む印象を受けるのでこんな感じにしてる。
超小型ヘッドホンセレクターの自作
あまり探しても出てこないやつ。基本的にMOOER GE200はAIF経由でループバック再生で聴けるのですが、作業中の何やかんやでモニタリングできない時にサッと聞くためにヘッドホンセレクターを自作して、机の引き出しに位置する所に両面テープで貼ります。
- フロアタイプのマルチエフェクターなので足元からヘッドホンを繋ぐと長さが足りない
- ヘッドホンを複数繋いでいるor適宜ミュートしたい
マルチエフェクターの電源スイッチの増設
自宅練習用だと特に電源繋ぎっぱなしにしがちなので、MOOERのペダルのように「DCジャックに通電してたら自動的に電源ON」みたいなやつだと使用しない時にDCアダプターを床に放置することになり、精神衛生上よろしくない。 MOOERのペダル付きマルチエフェクターのペダル部は「ペダルの底に磁石が付いていて、その磁力をもとに踏み込みの値を算出する」ようになっているので、所謂アナログペダルのワウのようにポッドが底に付いているわけではない。GE200の場合筐体がスカスカなので、結構適当にドリルで開けて適当なパーツで見繕っても収まる感じなので練習になるかも。
エンジニアとして働く90年生まれ。Web系技術を追っかけたり、PCガジェットや自転車いじりが趣味。オーディオオタク。