DMM FXで投資金額をほぼ倍にしたので何をやったのか書く

雑記

概要

株で余った86万円をGW前に振替入金->2万円CB付与(6月)→94万円追加入金(6月14,15日)でFXを初めて、初回入金から延べ2ヶ月弱でおおよそ2倍を達成したので何をしていたのか振り返ってみます。

入金推移
売買ペアごとの損益
時系列での損益

なぜ今更FXをしようと思ったのか

前年から株をやっていたのである程度為替相場についての情報は仕入れていたので、植田総裁が就任会見で大規模緩和の継続発言を見て、「あ、これは昨年の長期金利変動幅による円高が無かったことになるな」と思い、ドル円ロングを基本としてFXにチャレンジしてみようと思った。

最初は色々な通貨ペアを探りながら自分の相場感と一番マッチしたペアが何なのか探り、レバレッジ10倍(枚数的には10枚前後)である程度取りながら、これは行けると確信した6月中旬に94万円の追加入金を行って収益をブーストしていった…というような感じ。種銭をほぼ倍にしてトライしたので6月中旬からの損益の伸びがえげつないのですが、概ね期間を通して安定的に伸ばせたのでまあ上手いことやれたんじゃないかと思っています。

頭で常に考えていた絶対のルール

私自身のFX遍歴では10年前の日銀砲の頃から、iForexやXM等海外FXをはじめ国内業者ではSBI FXTradeを使うなど、少ない種銭ながら色々と試行錯誤していました。何故FXが続かなかったのかは察して下さい。

その頃の反省も踏まえて、初回入金から常に下記のルールを守ってトレードを心がけました。

  • 大きな流れの逆には張らない
  • 「頭と尻尾はくれてやる」のスタンス
  • 指標(要人発言)ギャンブルは自信がある時だけ。しかも低レバ。
  • 飲酒時、疲労を認知している時はトレードしない
  • その日稼ぎすぎた時、頭で描いた予想チャートとかけ離れた時は一歩引いて考える
  • 相場に波や周期性/恒常性は無いと考える。前日上げたからといって翌日戻る保証は無い。
  • ボラティリティが出てきた時は1分足で見てスキャルピングで入る
  • 仲値/後場/東証引け/ロンドンオープン/NYオープン/NYOP/ロンフィク/金曜指標後の一方通行相場など、時間帯/イベント特有の相場の動きを頭に入れておく
  • インフルエンサー・アナリストの大局読みは話半分

大きな流れの逆には張らない

これは鉄則に近い。GW前後の日銀金融政策決定会合で大きく上げて落とされたタイミングがあったのですが、あの時はアメリカのターミナルレートが不確実だった事に加えて急角度で上げたのでYCC修正の可能性要因などある程度の戻しが入ったという解釈なのですが、あのタイミングで私はスイングのドル円買い目線でトレードしていました(結果として5月前半は利益を伸ばせませんでしたが、大きく円安に傾くという確信を得ました)

「頭と尻尾はくれてやる」のスタンス

テクニカルでTL・レジサポラインで反発・もみ合い・抜けをこなしながら上がっていくような相場で、10年前と比べるとかなりテクニカルが効いている印象。アルゴリズムトレードの比率が上がったんですかね。
そんな中で常に買い続けるわけにもいかず、スキャルピング・デイトレで適当に入るのですが、基本的にレジサポ等テクニカル的に重要なラインでは入らず、反発・抜けを明確に確認してから、次の動きに乗って全体の動きの3~4割をかすめとるイメージ。

指標(要人発言)ギャンブルは自信がある時だけ。しかも低レバ。

基本的に相場の急変動は金利動向に左右されている状況なので、指標も常に「その結果が金利動向にどうワークするか」という所だけを判断されている感じです。
ただ注意として行ってこいでLS両方買ってもとに戻るパターンや、そうはならんやろってパターンも往々にしてあるので、良い指標が出ると期待されている所で乗るにしてもリスクテイクしている認識はしなければいけない。

飲酒時、疲労を認知している時はトレードしない

この場合はロクな事が起こらないという経験則

その日稼ぎすぎた時、頭で描いた予想チャートとかけ離れた時は一歩引いて考える

「相場感の狂い」についての危機感…かもしれない
基本的にエントリーするちょっと前は頭で10秒、1分先のプライスアクションを見てから考えるのですが、合っていた時は乗って、予想外だった時は自分の予想の方向で入らず、その値動きに乗っかるようにするのですが、うまくいっている時の予想の当て方とそうじゃない時の予想の当て方って結構質が違う(?)ので、描いたチャートと違うという違和感が生まれた時はポジションの取り方を再検討する。
大きく稼いでしまった日に関しても、その成功体験から判断が鈍るので、より慎重にエントリーする。含み損で焦ったりした時も同じスタンスですね。

相場に波や周期性/恒常性は無いと考える。前日上げたからといって翌日戻る保証は無い。

「2円上げたからちょっとくらい調整するやろ」って逆張りでエントリーしたら一生戻ってこないのが最近の相場。周期性・恒常性は一般人トレーダーが必ず考えるアイデアなので、これを燃料にしてブン回してるなあという印象が最近の相場にはある。

ボラティリティが出てきた時は1分足で見てスキャルピングで入る

指標前後や要人発言のタイミングは平気で2~3pips飛ぶような所があるので、方向性が出ないタイミングではスキャが稼ぎ目。逆に含み損になった場合、「方向的には結局円安に行くでしょ」と高を括ってると塩漬けを食らうケースがあった。

仲値/後場/東証引け/ロンドンオープン/NYオープン/NYOP/ロンフィク/金曜指標後の一方通行相場など、時間帯/イベント特有の相場の動きを頭に入れておく

このへんもアルゴ主流になったが為なのか、時間帯トレードが結構有効に働く場面が多い印象。
いつどう動いて、ファンダ的な背景があるとどうなるか的な所は時期によって(その時相場が抱えている事情によって)変わるので、絶対的なヨミは難しいが特に仕掛けが入るのはこういう節目の時間帯であるケースが多い。

インフルエンサー・アナリストの大局読みは話半分

右も左も爆損トレーダーばかり、というか日銀の政策変更に関するヨミがことごとく外れているのが今の相場なので、あくまで新鮮な5秒前の情報が今のチャートを決定づけているに過ぎず、いつ円安トレンドが終わるかも、日銀のスタンスが変わるかも予測する事自体がナンセンス。
ただし、材料として注視すべきポイントとしては外していないので、思考のための仕入れとして利用して、あくまで判断は自分の中で揉んでからアウトプットするという感じで情報収集は怠らないほうが良い。

DMM FXについて

最後に引退した時は別事業者を使っていたのですが、次の点で気に入りました

  • 株の口座からFX口座まで自分の銀行口座を経由して手続きを行う必要がなく、即時(※利確直後はロックアップされていて、米株だと2営業日くらい待たされるものの、浮いてる資金は移動が用意)で振替手続きが取れる
  • 市場の明け・引けのタイミングでスプレッドがそこまで伸びない(7時には大体スプレッドが安定する傾向にある)
  • スプレッドがそもそもボラティリティの高い場面でも安定している
    • ただし注文->約定まで結構滑る傾向にある
  • スワップポイントが割と良心的で、ドル円であれば1Lotあたり200円以上の実績がある
  • スマホのアプリが結構使いやすい
    • レート配信頻度はPC版に較べて低頻度なものの、注文/決済のUI導線は結構イケてる
    • 私も9割はスマホ取引でした。スマホでもスキャは出来る。
  • PC版はWebアプリなのでインストール不要。レート配信も高頻度で、レポート機能も充実

念押しになりますが、FXは元本割れは当たり前のハイリスクハイリターン商材です。
経済指標の極端な変化、予想外のヘッドライン等、自分で稼げるルールを見つけても簡単に盤面がひっくり返るのが為替の世界です。

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私はDMM FXを使うことで、自分の使いやすい環境でトレードを行うことが出来て結果を残せたので、他社FX業者を使っていてもエントリー・利確のタイミングが変わることで、成績を変えることが出来ると思い、おすすめします。

DMM FXの指標カレンダー

唯一ケチを付けるとしたら指標カレンダーがあまりにも頼りない(要人発言等に関するフィードが存在しない)ので、指標・要人発言までオールインワンで監視するにはSNSなり5chなりで為替関係のタイムライン監視体制を構築することが必要になってきます。このへんは作業環境によらず、何らかの手段で情報収集の速さがトレードの質を左右するので、是非検討するべきです。
私はラズパイ+小型モニターでTwitterのキーワード監視に留めています。指標発表の速報は他社が高品質なものを提供していますが、実際指標直後にエントリーする強心臓を持っていない限りは実際のレートが真実であるので、私は必要ないと判断しています。

今後について

一旦種銭を350万まで増やせたので、次は2ヶ月後のお盆明けの頃に700万を目指します。

意識しているテクニカル

基本的に日銀新総裁が生まれた4月前後を起点とした上昇トレンドラインの中に挟まれながら、ボリバン2σを張り付いて高値を目指し続けているという理解でいます。
一応、昨年11月10日の6円円高に触れた日の戻り高値(146円後半)が近づいてきているものの、上昇TL上限に張り付いていることや、ここ2週間の急上昇場面について日銀が何か言う可能性を捨てきれないので、一辺倒な円安についてはそろそろ怪しいと考えています。
ただ、全員「そろそろ天井やろ」って思ってると平気でそこから数円動いちゃうので考えものですね…

夏の円高アノマリー、133.8を起点とした10円上げ、6/19週の日銀・財務省の沈黙など、材料は揃いつつあるので戻り売り/順張りで入れるところはしっかり取って、最後のクライマックスにもうまく乗ってみたいところ。

あとは日本株を買っている海外勢はドルベースで株が高いタイミングで売り抜けたいと考えているはずなので、大きな円高が来ないうちの株価の調整はダマシだと思っていて、円高が来た後に株価が大暴落するはずです。当たってたら褒めて下さい。

って書いてたらロシアでクーデターもどきが起こったので来週からマジで何が起こるかわからんになってきた。