多摩川サイクリングロードで二子玉川→羽田まで。らーめんたべたい pic.twitter.com/UbIgMFbvcn
— みぜ (@mu_sette) 2019年6月22日
50kmくらいなら余裕で走れますね。
あれから……
前回の記事からDEDAのアルミハンドル(センター換算380mm)と同社の60mmステムを買ってフィッティングはいい感じに。このハンドルはリーチも短く、安価で「ちょっと手が届かない」を解決するには良い手段だと思います。あとRが短いので手が小さい人でも下ハンでブレーキを引きやすくこれも○。
古いコンポを継ぎ足すのは駄目だった
基本的に駆動部は買ったときに付いてたモノを流用して、壊れていたものだけ程度の良さそうな中古品を継ぎ足してゆくスタイルは出費の割に合わなかったな……と思う。ホイールにシマノのR500(いわゆる鉄下駄)が付いてたのですがこれはフレ取りで十分使える状態になったので良いとして、問題はディレイラーとシフター。
さすがのシマノ製でも10速105が登場したのが2005年~ 2009年 。モデルチェンジ末期だとしても10年間使われたパーツなのでどうしてもスプリングや回転部品にヘタりを感じます。
特にこれは駄目だな~と思ったのがリアディレイラーの変速と変な使い方によってシャフトがすり減ったクランク(BBを締めて調整しても微妙にアタリの悪い状態が解消できない)。ここを10速仕様で中古を漁るなら1.5万は見なきゃいけないので、それを買い直す事を考えると「ちょっと頑張って現行世代の105グループセット買う」選択肢が見えるので、ゼロから気持ちよく乗るために旧世代のコンポを選ぶのは失敗だった。
とはいえ、乗れるには乗れるのでチェーンとシフトワイヤー使い切ってから次を考えます。。。
エンジニアとして働く90年生まれ。Web系技術を追っかけたり、PCガジェットや自転車いじりが趣味。オーディオオタク。