買ってよかったもの
京东京造 C1(Keychron C1)
破壊してしまったが、モノとしては最高でした。(→レビュー記事)ABSのような安い樹脂系のキーキャップであることを除けば筐体の作りはとても良く、GateronというCherry互換軸でありながらも打ち心地はとても良かった。
オーセンティックなテンキーレスの有線メカニカルというパッケージになっているのもGood。
森马(Senma)のスニーカー
たまたまレコメンドに出てきたから買ったものの、意外と良かった。レザースニーカーのカテゴリになると思うが、値段の割にフワフワ良い履き心地でヘビーユースしてしまった。
靴屋のアウトレットコーナーだと4000円切ってもちゃんとしたブランドのモノが手に入るとは言え、中華あるあるなブランドロゴと、重くて柔らかいソールが気にならないなら試しに買う価値はあると思う。
QCY T11
BT5.0、1BA+1DDハイブリッド式のワイヤレスイヤホン。可もなく不可もなくで良い感じに使えた。
色々視聴した結果なのですが、完全分離式になるとどうもハイエンドでも有線のパワフルな鳴り方がどうしても無くて、じゃあ最低限聴ければいいやという妥協です。
ただし、Bluetooth5.2世代から設定されるLE Audioなる規格のLC3コーデックが優秀なようで、高音質・低遅延とワイヤレスの良いとこ取りが出来るのはちょっと先の様子。(まだ規格が確定していない上にエンコーダーも新しいので、2023年になってからかもしれない。)
Thinkbook 16p
神。今なら32GBモデルもある。Xiaomiのリュック
16インチのThinkBookを収納できるラップトップ用ポケットに余裕のあるハウジング、大人しいデザインと基本的な所を抑えつつ安い。半年使って不具合も無いので耐久性は高そうな感じがある。BOPAIのキーケース
自転車に乗りながらジーンズの前ポケットにキーケースを入れるので、安くて堅牢なものが欲しかった。数ヶ月使った感じではレザーの劣化も無く、まあ使える。ジーンズ引掛け用のCカンみたいな金具はレザーで縫い合わせてあるのでカッターで切る感じじゃないと取り外せないので注意。
UGREENのType-C分岐ドングル
イヤホンしながら充電するやつ。メーカー製でも相性があったりPD給電できないものが多い中、これは唯一使えた。
ぱんつ
Amazonの謎中華パンツ買うくらいならこれを買え買わないほうが良いと思ったもの
Redmibook Pro 14
小米の次世代ラップトップという雰囲気で大々的に発表されていた2021年シリーズのラップトップのRedmi版。(→レビュー記事)軽さにフィーチャーする機種が多い中、14インチで1.46kgとお世辞にも軽いと言えない所から筐体に関する作り込みに期待していたものの、実際は毎日触るデバイスとしての満足度が低かった。
特にトラックパッドのクリックに関しては色んなブランドが押し心地を切磋琢磨している中、発展途上だなーと思った所が強い。もし後継モデルを検討するならばYouTubeのレビュワーの言及があるかどうかを必ず確認する。
Xiaomiのモバイルマウス
無線ドングル/Bluetooth両対応、静音3ボタンでトップはアルミケース。スクロールホイールが2ヶ月で駄目になってしまったのでゴミ箱行き。お疲れ様でした。
BOW K620Uキーボード
なにこれ面白そうって思って買ったらあまりのヤバさに震えた。押し心地最悪なメンブレン、机の上で滑る足、ガタつく筐体の精度と、どこをとっても良い所がない。
褒める所があるとすれば手でバキバキに折って捨てれば家庭ゴミとして気軽に処分できる所ですね。
なんとこれがAmazonでも売ってるのが驚きで、カスタマーレビューとは一体何なのか…と思いました。
エンジニアとして働く90年生まれ。Web系技術を追っかけたり、PCガジェットや自転車いじりが趣味。オーディオオタク。