
1ペダル系アンプシミュレーターにまた変なのが出た
このあたりのカテゴリだと
- IK Multimedia ToneX One
- Valeton GP-5
- Zoom MS-80IR+
- Mooer Prime M1(2ペダルだけど小さいので)
- BOSS IR-2
あたりが現役世代のコンパクト系アンプシミュレーターになる。NUXの当該機も大枠で考えるとこのカテゴリに属する。機能的にも値段的にも。どれがどう…といった比較はありません(値段的に入門機なので)。
NUX Amp Core Studio

Amp Core Studio - NUX Audio
Amp Modeler & IR Pedal
- アンプモデリングの世代はTSAC-HD(NUX独自の呼称)とのこと
- TRIDENTや、上位のAmp Academy Stomp, Solid Studio Mk2はTSAC-4Kを名乗ってるので差別化されてるっぽい(HD vs 4Kで言うと4Kのほうが上位)
- とはいえ32bit/48kHzで音はイケイケな感じがする
- レイテンシーは低い(1.2ms)
- ソフトウェアシミュレーターには無いスピード感がある
- この価格帯の割に専用ASIOドライバー有り
- 用途的に???なものの、出来るという所でなにか活用手段があるんだと思う
- 公式HPとかプロモーションがやる気ない
- 説明書もペラいけど謎に高機能
- エフェクトチェーン
- フォンアウトの音量調整
- パッチレベル(パッチごとの音量微調整)
- 内蔵キャビシミュは25キャビ*4マイク*3ポジションでカスタムIR要らないんじゃないかってくらい汎用性ある
- 説明書もペラいけど謎に高機能
- 状況証拠的にはMG-300とかあのへんのNUXのマルチのアンプ部分を切り出しましたみたいな感じ。
- 2025年令和最新版モデルとはいえテクノロジー的にはローエンドといったところ。
どういうルーティングが出来るか
端子的にはUSB(Type-C)、DC9V、MIDI入力、IN/OUT、SEND/RETURN、Phone OUTの構成。
一個面白いのがSEND/RETURNのルーティングを変更でき、通常のSEND/RETURNループの他にパラアウトが出来、なおかつエフェクトチェーンの位置を任意に変更できるので、DRYをパラアウトしたり、プリアンプの音だけ送ったりできる。
- オーディオインターフェースの前段に積んでダイレクトモニタリング
- Phone OUTでモニタリング
この2つのうちどっちか使いやすければ良いなという所。
買うまでわからなかったこと
フットスイッチはON/OFFスイッチでバッファードバイパスできるか?
出来るし何故かトゥルーバイパスモードも存在する。デジタルでトゥルーバイパス?とは思うものの、とりあえずオーディオインターフェースの前段に置きっぱなしとかも出来る。
USB給電(5V500mAまたは5V900mA)で動く?
システム要求がDC9V/200mA(1.8W)と書いてあるので理論上USB1本で電源取れるのでは?と思ったが、どうやらUSBはデータ転送のみの様子。
スマホのOTGでオーディオインターフェースとして動作するか?
USB-OTGに対応してる最近のスマホとかタブレットなら動作した。スマホで音源鳴らしながら練習とかにもいいですね。
プラグアンドプレイ、いいよね…
とにもかくにも小さくて好みの音が出つつ、レイテンシも短いので最近よくデスクの上に置いてます。
音もまあ確かにアンプライクな音とはちょっと違うノリなものの、メリハリしっかり出るので練習用には使える。
Reddit参考

エンジニアとして働く90年生まれ。Web系技術を追っかけたり、PCガジェットや自転車いじりが趣味。オーディオオタク。


